しし座 　　 　　 　 　
　 　
一口星座物語＆星の波動
　　
　しし座は、春の夜空を代表する星座です。クエスチョンマークを裏返したように並ぶししの大鎌と呼ばれる6つの星が頭部を形作っています。特にその中でも、ししの心臓部に輝くレグルスという1等星は"小さい王"と呼ばれ、全天21個ある1等星中、唯一黄道上にあるため８月22〜23日に太陽と重なります。
　ギリシア神話では、勇者ヘラクレスと戦う不死身の獅子です。彼と激しく戦ってついに破れますが、そのあと天に昇って星座にされました。
　　
　アスカのBシールには、獅子の心臓部にあり、小さい王の意味をもつアルファ星、レグルス（星座イラストの大きな黄色い星）の波動を打ち込んであります。
　アスカのCシールには、しし座生まれの人の守護星、太陽の波動を入れてあります。
　太陽は明るさと情熱の星で、しし座生まれの人の特徴である、創造性に溢れた公明正大な性格をサポートしています。
　 　
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