うお座 　　 　　 　 　
　 　
一口星座物語＆星の波動
　　
うお座は、11月下旬の宵頃の中天に見られる星座で、微光星がポツポツとつながってＬ字形を作っています。目立たない星座で黄道星座でも第12番目（最後）として扱われていますが、春分点（天体の位置を表す基準点）がこの星座上にあるので、現実的には第1番目の星座でとても大切です。
　うお座は、リボンで結ばれた2匹の魚を表しています。ギリシア神話で、愛と美の女神アフロディテとその子エロスが、ユーフラテス川のほとりを歩いていた時、突然怪物に襲われ、ふたりは魚に姿を変えて川に逃げます。その2匹の魚がこの星座で、ふたりが離れ離れにならないようにリボンで結びつけたといわれます。
　　
　アスカのBシールには、リボンの結び目にあたるアルファ星、アル・リスカ（星座イラストの大きな黄色い星）の波動を打ち込んであります。
　アスカのCシールには、うお座生まれの人の守護星、海王星の波動を入れてあります。
　海王星は海の神の星で、うお座生まれの人の特徴である、情緒豊かで夢を大切にする性格をサポートしています。
　 　
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