おうし座 　　 　　 　 　
　 　
一口星座物語＆星の波動
　　
　おうし座は、１月下旬の夕方、南の中天に見える星座です。牡牛の右目に輝く真紅の星アルデバランが目印です。
　ギリシア神話では、フェニキアにエウロパという美しい女王がいて、彼女に目をつけた大神ゼウスが牡牛の姿をかりて近づき、エウロパをクレタ島へ連れて行って愛人にしてしまったといいます。ヨーロッパというのは、エウロパが来たという事からつけられた地名です。
　　
　アスカのBシールには、スバルの後に続いて出るので続く者という意味を持つアルファ星、アルデバラン（星座イラストの大きな黄色い星）の波動を打ち込んであります。
　アスカのCシールには、おうし座生まれの人の守護星、金星の波動を入れてあります。
　金星は愛と美の女神の星で、おうし座生まれの人の特徴である、温和で忍耐強い性格をサポートしています。
　 　
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