アスカの仕組み
ASUCA（アスカ）について
ASUCAは、“星座別サクセス・カード”または“星座別ラッキー・カード”という意味のAstrological
Successful Cardの頭の方の文字 AS＋SUC＋CA を足して、重なる部分（SSとCC）を約めて作った合成語です。
一方それとは別に、言葉の響きという点では、“幸せの青い鳥”をイメージする漢字の『飛鳥』の意味も含んでおります。
アスカは、単独でも効果のある何種類もの開運アイテムを、一枚のカードにまとめたものです。
１：開運パワー図形
神秘的なパワーを発するとして、古来から重用されて来た図形や色彩があります。
図形では特に、五芒星と六芒星はパワーの強さで有名です。
色彩では特に、白色光がスペクトル分析された虹色は、神聖なパワーを発すると言われています。
アスカの表側には、この六芒星とカラフルな虹色をモチーフにした、特別デザインの占星学図形を使用しています。
中央の星座シンボルの生まれの人に幸運が訪れるという意味の開運パワー図形です。
２：波動シール
アスカの裏側には、金色の保護シートの下に、生まれ星座に対応する星の波動を打ち込んだ、三枚の波動シールをセットにして入れてあります。
それらの波動シールが、大宇宙の星の波動と共鳴し、星のパワーとのつながりが強くなる事で、持ち主の個性や能力をアップし、開運＆守護の効果をもたらします。
３：金色の光輝シート
見えない世界からの邪悪で魔的な影響力をはね返す効果があるとして、古来から世界共通で、メタリックにピカピカに光り輝く物が、いわゆる“魔よけ”として使用されてきました。鏡のように、顔が映り込む位の物が効果的です。
中でも特に、光り輝く金色の物は守護効果が最強だとされています。宗教的な行事に使用される道具が宗派の区別なく、金ピカの色をしている物が多いのは、輝く金色の守護効果を期待しての事です。
アスカの裏側には、波動シールの保護も兼ねた、鏡のようにピカピカの金色の光輝シートを使用してあります。
４：“裏技”の神秘図形
実はカードにはプラスアルファとして、開運の裏技を一つ仕掛けてあります。表面からは全く見えませんが、裏側の光輝シートの下にある、波動シールのそのまた下に、神秘的パワーを発する神秘図形を入れています。これは、波動シールの波動をパワーアップし、光輝シートの守護効果を高めるためのモノです。
また、この神秘図形自体がカードの中心部からパワーを発するので、その効果もプラスアルファとして期待できるでしょう。
５：“気”でさらにパワーアップ！
カードの土台になる部材を“気”の発生装置にかけて、開運効果をパワーアップしました！
アスカの使い方は、普通のお守りのように携帯していただければ結構です。現代人の生活に合わせたクレジットカードのサイズですので、お財布の空いているクレジットカード入れや、鞄やポケットの中などにどうぞ。
アスカの開運波動
波動シールについて、もう少し詳しくご説明しましょう。
これは占星学の大前提となる考え方ですが、人は誰でも、生まれた瞬間の大宇宙の星の配置パターンを、個性や運命の青写真として魂に刻み込んで、その人生を生きていきます。
中でも、生まれた瞬間に、個性や自我を象徴する星である太陽が、天の黄道上にある１２種類の星座の中の、どの星座の管轄区域内に存在していたかという事は、その人の個性や運命の青写真の基本的要素とされます。それが、いわゆる“生まれ星座”です。誰もが生まれ星座から来るパワーの影響力を生涯に渡って受けつつ生きていくわけです。
また、生まれ星座ごとに、太陽系の星の一つか二つが、その星座生まれの人の守護星として割り当てられていて、その個性や能力の発揮をバックアップしています。
貴方がもし、持って生まれた特別な個性や能力を最大限に発揮して、夢を叶えて成功し、幸福になろうと思うのでしたら、生まれ星座や守護星から来るパワーをより多く受け取る必要があります。
この、生まれ星座や守護星からのパワーを得る事は、昔から様々な方法が試みられて来ました。
この宇宙に存在するすべての物は、それぞれ固有の波動を発しているのですが、星の発する固有の波動と共鳴しやすい物を身につける事で、その星のパワーを少しでも多く得ようという方法です。
中でもよく知られているのは、守護星が特定の色彩と“相性”が良いという性質がある事から、その色彩をした宝石をお守りとして持つという方法です。例えば、木星なら青と相性が良いので、青い宝石を身につける事で木星の発展的なパワーを得ようとしたわけです。
ところで、最高に相性が良い物は何かといえば、やはり、全く同じ波動を発する物という事になります。
これは、学校の物理の授業でも習う、基本的な宇宙の法則です。こんな科学の実験をご存知ではありませんか。いくつものそれぞれ発する波動の周波数が違う音叉を並べて、少し遠くでサンプルの音叉を鳴らせば、そのサンプルと同じ波動の周波数を発する音叉だけが共鳴して鳴り始める、という実験です。
同じ波動を発する物同士は、距離を越えて共鳴し合うのです。
これは、星のパワーを得るのにも応用できます。
相性の良い色の宝石でも悪くないのですが、やはり何と言っても、星と同じ波動を発する物があれば、一番共鳴力が強いので、得るパワーも多くなります。・・・と言っても、当然ながら星から持ち帰った石を持ち歩く事はできません。では、具体的にはどうすれば良いのでしょうか。
ちょっと興味深い技術があります。
先程もご説明しましたように、この宇宙に存在するすべての物は、それぞれ固有の波動を発しているのですが、これらの固有波動は、ある特殊な機械を使えば、測定する事や、機械的に同じ固有波動を作り出して、何かの物質に打ち込む事も出来るのです。
こういう波動技術はラジオニクスと呼ばれ、1930年代にアメリカで生まれ、その後イギリスを中心としたヨーロッパでも発達しました。ラジオニクスは“２１世紀の科学”とも言われ、現在も様々な新しい可能性の探求が成されています。
ラジオニクスの波動技術は、従来は主に医療や農業の分野で使われて来たようですが、新たな可能性の一つとして、実は運勢改善や能力開発などの目的にも使えるのです。
ラジオニクスの波動技術で、星の固有波動を打ち込んだ物質ならば、その星からの共鳴力も強いわけです。そしてその技術の応用として、生まれ星座別に、星座の中の代表的な星や、守護星などの固有波動を打ち込んだシールをセットにしたのが、ＡＳＵＣＡ（アスカ）です。
アスカのシールには、伝統あるイギリス製のラジオニクス装置を使い、充分過ぎるぐらいの時間をかけて波動を打ち込んであります。
アスカの３つの星の波動
アスカの裏側の保護シートの下にある３つのシールは、上から順にＡシール、Ｂシール、Ｃシールと呼んでいます。
それぞれのシールに打ち込んである星の波動は、次の通りです。
・Ａシール
全カード共通で、北極星（ポラリス）の波動を打ち込んであります。
私達の運命に影響を与えている天空の星はすべて、（北半球では）北極星を中心に回りながら運行しています。そのため、中国では昔から北極星を、すべての人の運命を司る最高レベルの神の星として崇敬して来ました。
喩えて言えば、全天の星々の巡りが私達の運命を作る“運命創造株式会社”ならば、北極星は、その代表取締役社長に当たるわけですね。運命の最高責任者として、年中変わる事なく天の同じ場所から、北半球に住む私達の運命を見守り続けているわけです。
星の動きによる象意の変化をみる西洋の占星学では、不動の北極星についてはほとんど何も語りませんが、私達の運命に関わる星という点で考える場合、やはり東洋の占星学の通り、北極星とのつながりを強くしておく事は大切です。
そういう理由で、全カード共通に、北極星の波動をセットする事にしました。
・ＢシールとCシール
Bシールには、それぞれの星座の代表的な星（または星団）の波動を、Cシールには、それぞれの星座生まれの人の守護星の波動を打ち込んであります。
星の名前は次の表の通りですが、詳しくは、各星座カードのページをご覧ください。
姉妹編のラッキースターカード
アスカは、生まれた瞬間に確定し生涯変わらず影響を受ける、先天運の星を対象にしていますが、占星学では日々天空の１２種類の星座の管轄領域内を運行し、私達の運命の推移に影響を与えている、後天運の星についても重要視しています。
中でも太陽と木星と金星は三大吉星であり、そのパワーを受ければ受けるほど幸運度がアップすると言われています。
その三大吉星の波動を打ち込んであるのが、アスカの姉妹編の『ラッキースターカード』です。
先天運のアスカは、補完関係にある後天運のラッキースターカードと組合わせると、その威力を増します。
もしよろしければ、ラッキースターカードのサイトもご覧ください。
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